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店長の「気まぐれワインコラム」

テーマ「ワインのマメ知識②」
『時間経過による変化~若いワイン編~』

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今回のコラムは、「時間経過がもたらすワインの変化」についてお話したいと思います。

ワインの時間経過による変化は、酸化防止や品質劣化を防ぐ役割を持つ「亜硫酸」と深い関わりがあります。

亜硫酸は、「亜硫酸無添加ワイン」以外には必ず含まれている添加物です。
ワインを開栓後、この亜硫酸を飛ばすことで、ゆっくりと香りが変化していきます。
ただ、赤ワインは抗酸化作用の強い「ポリフェノール」を多く含むため、白ワインに比べると亜硫酸は少なめです。

「亜硫酸を減らす事」=「香りの変化」

赤ワインは、白ワインに比べると亜硫酸の量が少ないといっても、開栓直後の香りに「インク」「鉄」等の香りを強めに感じる場合、亜硫酸を失くしていく事で、香りは華やかでより複雑になっていきます。
逆に、そういった香りがあまり感じられない場合には「芳香成分にまとまりがあり」すぐに楽しめるワインとなるわけです。

白ワインはどうでしょう。
先ほど、お伝えしたように白には亜硫酸が多く含まれています。若くてフレッシュな白ワインほど、実は早めに開栓したほうがよいのです。翌日に飲んだほうが美味しいと感じられる白ワインは多々あります。
ただ、若い白ワインは開栓後、「フレッシュな果実香」がふんだんに感じられます。それも若い白ワインの楽しみ所だと思います。
ゆっくりと時間をかけて若い白ワインを飲まれる時には、開栓後の「フレッシュな香り」が「果実の華やかな香り」に変化していく「時間経過」を楽しまれてみてください。

以上のことから、より華やかで複雑な香りを食卓ですぐに楽しみたい場合には、早めに開栓する事が大切だということです。
当ショップのワインの説明欄には、「抜栓」のタイミングも記載しておりますので是非参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

ワンポイントアドバイス
グラスの中でワインを回すと空気に触れ香りが変化する事はご存知の方も多いと思います。もうひとつ、時間経過を早める方法として、ワインをグラス1杯分ほど注いだ後に、開栓後なのでワインがこぼれない程度に傾けて寝かせておくと、空気に触れる表面積が広がるため酸化は早まります。
さらにもうひとつ、ソムリエ佐藤陽一さんがご紹介されていましたが、若いワインの場合、グラス1杯分ワインを注いだあとに栓をし直し、ボトル毎振ってみてもよいと思います(若いカジュアルワイン限定)
より空気に触れワインの香りは華やかになりますよ。

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